[00:14.52]眠りの浅い朝の回路 埃にまみれてるカイト [00:21.39]フワフワの音が眠ってる [00:29.16]そこはかとなく日々は続き [00:32.09]左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる [00:42.38]太陽と空の間 静かに開いた世界に [00:49.98]憧れてしまったんだろうか [00:55.86]赤い煉瓦をそっと積み上げて [00:59.36]遠き日の魔法をかけてみる [01:03.02]丸い地球の裏側なら これで行ける [01:09.91]そして少年は一握りの [01:13.46]オレンジ色の砂を蒔いた [01:17.01]黄金色に輝く音を いつか奏でよう [01:32.39]ある朝の記憶も僅か 懐かしきワルツも遥か [01:38.93]カラカラと音が流れてる [01:46.58]無邪気に笑う人の影と 無情に唄う木々の合図 [01:53.48]またとない色を手に入れる [02:00.57]太陽と空を抱いた 世界にほんの少しの [02:07.77]明かりを灯せるだろうか [02:13.55]赤い煉瓦をそっと積み上げて [02:16.90]もう一度魔法をかけてみる [02:20.65]幼さ故の過ちなど これで消える [02:28.15]そして少年は一握りの [02:31.25]オレンジ色の砂を蒔いた [02:34.85]黄金色光る夕暮れに 音を重ねよう [02:57.57]眠りの浅い朝の回路 埃にまみれてるカイト [03:04.31]フワフワの音が眠ってる [03:11.50]そこはかとなく日々は続き [03:14.74]左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる [03:28.24]赤い煉瓦をそっと積み上げて [03:31.84]遠き日の魔法をかけてみる [03:35.03]丸い地球の裏側なら これで行ける [03:42.24]そして少年は一握りの [03:45.93]オレンジ色の砂を蒔いた [03:49.38]黄金色に輝く音を いつか奏でよう