[00:00.000] 作词 : cosMo@暴走P [00:00.353] 作曲 : cosMo@暴走P [00:00.706] 编曲 : cosMo@暴走P [00:01.60]      編曲:cosMo(暴走P) [00:02.24]「『幻想(シアタ)』に満足する臆病な子豚たちよ 君たちは『真実』に興味はないかね?」 [00:10.75]      唄:神威がくぽ [00:14.49]      コーラス:cosMo×13.鏡音リン.巡音ルカ [00:18.31] 翻譯:Fancia.葵 [00:21.50]――退し行(ゆ)く人類は知った [00:23.61]「『肉体(からだ)』動かす『燃料(かて)』が在れば 『生』謳(うた)えると信じた [00:30.29]しかしながら『火種(きぼう)』無くして 『精神(こころ)』の火は灯せない [00:38.27]灯を失った『精神(こころ)』は 死神に恋をする [00:45.32]絶望遠ざけるために 穏やかな『幻想(うそ)』が必要だった」 [00:55.17]滅び行(ゆ)く人類は考えた―― [00:58.56]「大事な『記憶(こころ)』『願い星(ステラ)』に預け [01:02.26]『幻想(うそ)』に逃げるシステムを」 [01:07.88]「街の秘密については、いずれ私の娘達から聞くことになるだろう。 [01:12.36]ここから先は……私の『見解(はなし)』を聞いてもらおうか」 [01:20.22]かつて科学という『真理(せかい)』の探求をする装置があった [01:25.01]かつて歴史という『真理(せかい)』に近づく試行錯誤があった [01:30.20]---優しい『幻想(うそ)』に抱かれた この『劇場(まち)』を どうしても好きになれない--- [01:42.47]『法則(かみ)』を手懐け 『終焉(けつまつ)』を書き換える武器であった それを [01:47.90]『妄想(うそ)』作るために 拝借するなんて それは [01:53.50]先人への冒涜ではないかね? [02:12.87]『事実(それ)』は耐え難き辛苦で 忘却すべき忌まわしき過去なのだろうか? [02:18.82]『現実(やみ)』に背を向け『幻想劇場(シアタ)』に縋る 堕ちた哀れな民よ [02:24.81]己を封して得られる安穏 それは偽りの幸福と知れ!! [02:30.54]立ち向かいなさいお嬢さん 幼子のごとく耳目ふさぐのをやめて [02:36.97]<<真実に向かえ!(Face Reality)>> [02:40.06]<<劇場は幻影(The theater is an illusion)>> [02:43.12]<<摂理に向かえ!(Face your dispensation)>> [02:46.20]<<劇場は『消失へ至る鏡』(The theater is a "mirror arriving at a disappearance")>> [02:48.81]『事実(それ)』は耐え難き辛苦で 忘却すべき忌まわしき過去なのだろうか? [02:54.99]『現実(やみ)』を恐れて『幻想劇場(シアタ)』に逃げて 誇り捨てた民よ [03:00.92]健気に真実と闘う 若きの姿のなんと美しきことか!! [03:06.75]立ち向かいなさい少年よ 無気力にすべてを諦観するのは 終わりにしないか!! [03:20.55]人類のための幸福とは何か!? [03:23.42]すべての救済という理想論なのか!? [03:26.57]0の終末に100の愚を犠し [03:29.40]1の希望に変える事ではないか!? [03:32.31]「冷酷」などではない それは純粋な好奇心 [03:38.23]夢幻に閉ざした『脚本(ジオラマ)』ではなく [03:42.74]無限に広がる『可能性(パノラマ)』が見たいだけなのだ [03:50.57]偉大なる科学は証明する 真実の探求こそ正義だと [03:53.49]解(ほつ)れなき歴史は証明する 力無き正しさに価値はないと [03:57.32]「君たちが生きているだけで 『未来(かて)』は消費される [04:01.10]それを 何も生まない『妄想(うそ)』に投ずるなんて [04:04.69]全(まった)く 愚)かで馬鹿げた行為ではないかね?」 [04:08.64]忌むべき過去も残酷な現在(いま)も 決して無価値なものではない [04:14.25]『現実(ひかり)』を知らず『楽園(シアタ)』で眠る 無知で無垢なる者たちよ [04:20.30]この瞬間の真実に向かったものだけが 『未知(やみ)』に隠れた『希望(ステラ)』と出会う [04:26.39]立ち向かいなさい 誇り高き人類(ヒト)よ! 過酷なる『物語(いま)』受け止めて!! [04:32.23]『事実(それ)』はどうしようもないほどの破滅に向かう 無慈悲な未来なのだろうか? [04:38.73]『現実(やみ)』に怯えて『棺桶(シアタ)』に篭り 最期待つだけの民よ [04:44.68]鼓動も情動も共にあり 未(いま)だ『生命(きせき)』を営む君たちが [04:50.47]歩(あゆ)み止めるには早すぎる 私が未来生み出すチャンス与えよう [04:56.64]君が望まぬとも!! [05:10.53]おやおや、また一人壊れてしまった [05:13.70]『真実(せかい)』を受け止めるには器が小さすぎたようだね [05:17.99]まあいい、『未知領域(みらい)』の開拓には犠牲は付き物さ [05:22.80]おっと、そろそろ行かなければ [05:25.63]次の『挑戦者(はいゆう)』が、舞台の上で待ちかねている