[00:00.0]繋いだ君の手の平から 伝わるぬくもりが僕に [00:10.780]『時には甘えてもいいんだよ』って [00:13.840]言ってくれてるみたいで 安心したよ [00:19.400] [00:22.970] [00:28.970] [00:38.970] [00:40.970]スクランブル交差点 [00:43.640]“僕はここだよ”とつぶやいて [00:45.630]ふいに背中を ドンと押され [00:47.830]信号の合図で 潰されて [00:50.100]波に飲まれ 必死にもがく [00:52.360]ボクは砂浜の一粒で [00:54.590]あっという間に繋がれたって [00:56.620]あっという間に消えてくだけ [00:59.360]今の僕すら 好きにもなれず [01:01.510]本音を隠し もがいていた [01:03.420]閉ざした心が 助けを求め [01:06.160]どうにかしてよと 泣いていた [01:08.390]そんな僕を 励ます様に [01:10.710]キミがくれた ぬくもり [01:12.860]それだけで 悲しみが 溶けて行くよ [01:17.570]繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に [01:28.530]『時には甘えてもいいんだよ』って [01:31.600]言ってくれてるみたいで 安心したよ [01:36.370]さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に [01:46.960]『キミの代わりはいないよ』って [01:49.789]ありったけの愛情で 気付かせてくれた [01:54.810]言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう [02:03.450] [02:05.880]どれほど近くに感じられても [02:07.750]満たされないのはなぜなんだろう? [02:10.90]どこまで行けば僕らの渇きは [02:12.340]潤い休まるのだろう? [02:14.570]言葉の数よりもぬくもりをひとつ [02:16.910]悲しみにはそっと寄り添う [02:19.230]生身の体温で温め合う [02:21.450]こんな時だからより一層 [02:23.930]今の僕なら 好きだと言える [02:26.100]本当の顔で 笑っていた [02:28.280]見上げた空から 降ってた雨も [02:30.680]いつの間にやら 上がっていた [02:32.850]今度はキミを 守れるように [02:35.150]僕があげる ぬくもり [02:37.360]そう思えば 勇気さえ 湧いて来るよ [02:42.730]繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に [02:53.140]『時には甘えてもいいんだよ』って [02:55.990]言ってくれてるみたいで 安心したよ [03:00.830]さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に [03:11.240]『キミの代わりはいないよ』って [03:14.170]ありったけの愛情で 気付かせてくれた [03:20.270]言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう [03:28.250] [03:30.60]今も昔も 変わらないもの [03:34.490]36度5分の キミの体温 [03:39.240]今の暮らしも 日々の孤独も [03:43.420]それさえあれば さみしくないよ [03:48.290]結局 人は原点へと [03:50.560]大事なものに気付いて戻る [03:52.829]言葉に出来ない ぬくもりこそ [03:55.180]僕を救った確かなもの [03:58.340]繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に [04:08.330]『時には甘えてもいいんだよ』って [04:11.330]言ってくれてるみたいで 安心したよ [04:16.490]さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に [04:26.630]『キミの代わりはいないよ』って [04:29.600]ありったけの愛情で 気付かせてくれた [04:34.770]言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう [04:44.100] [04:50.100]