人里離れた妖かしの山よ 古のまま其処に在る 不思議な景色は妖かしの山よ 気ままに暮らす日々の瀬よ いざ 寄りて 酌み交わせ 今 夢の杯 いざ 舞いて うち騒げ 鳴呼 可笑しげな 妖かし三拍子 さあ 詠え その心を この律動に乗せて 終わることのない 一二三 壱弐参 高まれ 高まれ どこまでも 宵闇染める 一二三 さあ 天突き聾える妖かしの山よ 類えて高き その姿 見紛うことなき妖かしの山よ 遥かな時の道標 いざ 慶びを捧げ 今 夢の宴を いざ 舞いて 絆し合え 鳴呼 剎那げな 妖かし三拍子 さあ 詠え 漲るもの この調子(Melody)に浮かべ 何時までも続く 一二三 壱弐参 静まれ 静まれ 夜明けには されども今は一二三 そう いざ 寄りて 酌み交わせ 今 夢の杯 いざ 舞いて うち騒げ 鳴呼 可笑しげな 妖かし三拍子 さあ 詠え その心を この律動に乗せて 終わることのない 一二三 壱弐参 高まれ 高まれ どこまでも 宵闇染める 一二三 さあ 一二三 そう