作曲 : PolyphonicBranch 作词 : PolyphonicBranch 見つめあった瞳ふと逸らしたら藍色の空 色が薄れてゆく感覚 君だけの色彩へ 君に話した物語は真実の唄 伝えるのが怖くて でも聴いてほしかったんだ 私のこと 発条の背中がもどかしいんだ もっと自由に空を飛べたならば 極彩色の中に飛び込んで 君に祝福のくちづけを 「たとえ世界中が敵に廻ったとしても 僕だけはいつでもそばに居るよ」 そんな歌を まじめな顔で唄う君の全てが愛しい 心が泣いている 羽の生えた靴をはいて ずっと歩いていたよ そうしたら夢が覚めて 気が付いたら涙を流していた 向こう側から声は聴こえてるのに いつまでたっても反響するばかり 本当の気持ちが聴こえたとき 君の体温を感じられる? 「たとえ世界中が凍りの海になっても 僕だけはいつでもそばに居るよ」 そんなことをまじめな顔で唄う君の全てが愛しい 心が痛いよ 闇の中 君の顔を手探りした 温もりはまだ感じられないけれども 「さあ」君の声に鼓動が高まってく 偽りだって信じれば真実だよ 「さあ、行こうよ」まだこの胸の痛みは消えない 誰だっていつかは灰になって終わるの 偽りない空へ還って 涙 落ちる たとえ君の声がもう二度と聞けなくても 温もりなく眠る瞳は二度と開かなくても 美しい景色は私に立ち上がる勇気を ただ 今は お別れを ただ 君に、花束を Say good-bye Flower For worldend and your love