[0-1:59.700] [00:33.780]「下らない話をしながら歩いたあの道を、君はまだ覚えていますか」 [00:43.760]「足りない言葉で語ってくれたあの夢を、君はまだ追いかけていますか」 [00:53.950] [01:02.700]「もう二度と君を泣かせたくないから、遠くで見守ることを選ぶよ」 [01:12.500]「君さえ幸せなら僕のことなんてさ、忘れてしまっても構わないんだ」 [01:21.380] [01:21.640]まるで決まり文句みたいな言葉 [01:26.630]そこにある嘘も見抜けないなら [01:29.560] [01:30.160]何度だってやり直すよ [01:36.190]僕の息が止まるその瞬間ときまで [01:40.340]時間はまだあるから [01:45.200]いまはもう少しだけ僕じゃない"僕"を愛していてね [01:54.190] [02:00.280]名前も知らない他の誰かが こんな僕のことを馬鹿にしたとしても [02:09.810]人が言うその常識に盾突いてみたいな [02:14.430]傷付けた分だけ傷付いてみたいな [02:24.490] [02:57.950]僕が手にするのは決まっていつも 忘れることの出来ない痛みなんだ [03:07.540]でも僕は何処かに逃げ道を作れるほど器用じゃないから [03:16.630] [03:16.840]何度だってやり直すよ [03:21.620]なんて愚かな奴だと嗤われても [03:26.220]感じたもの全てが どこか遠い日の夢だったとしても [03:35.810]もう一度触れたいから [03:41.940]どうかもう少しだけ僕じゃない"僕"を愛していてね