[00:18.17]やさしい日射しが 窓をたたいて [00:26.84]新しい季節が 来たと気づいた [00:35.12]隣でまどろむ 君の寝顔は [00:43.34]迷いのかけらも 見つからないね [00:50.71]背のびして 焦るたび [00:55.12]つまずいたから [00:59.24]君のような 自然さに 教えられる [01:08.92]イメージに染まらない くじけない [01:13.68]流されない自分でいたい [01:19.55]もう うわついたりしない [01:25.27]ページを飛ばすのをやめよう [01:30.25]1ページずつ読めばいいのさ [01:36.05]そう 毎日つづく 物語を [02:00.17]一緒に歩いた 仲間がいるよ [02:07.51]もう二度と逢えない 仲間もいるよ [02:16.46]あの頃 過ごした 輝く時は [02:24.73]お守りのように 胸で光ってる [02:32.70]傷つけて 傷ついて 気づいたことは [02:40.54]僕たちは どこまでも 旅の途中 [02:50.28]振り向けば今まで来た道 [02:55.09]こんなに遠く歩いたのか [03:00.88]まだ さまよってるけれど [03:06.75]たくさんの誰かの支えで [03:11.61]あきらめずに進んでこれた [03:17.51]もう 逃げたりしない 僕自身に [03:39.80]それぞれのペースでいいのさ [03:44.69]裏切れない夢があるなら [03:50.67]そっと 育てて行きたい [03:56.27]自分が歩いて行くことで [04:01.17]誰かの支えになれるなら [04:07.06]もう 迷いはないさ 歩くことに