夜空に浮かぶ月の光が あなたの影を映し出してた 切ない夜の夢 儚く消えるだけ 空を見上げていても 何も変わらないのに··· もう二度と戻れない日々ばかりで 追いかけては募る思い出たち もう一度 あの冬の夜のように 強く深く抱きしめあえたなら 逢いたいと願う気持ちが一つずつ 柔らかな光とともに沈んでゆく