走るひかり 囁くあの海辺に あふれてくる気持ち 置いてきたよ 気づかずまた 過ぎていった君の ふわりそよぐ 髪を見つめる 木漏れ日浴び聴こえる夏の声 振り返ると霞む笑顔があるよ この長い坂を上がっていけば 白い君の家が見えるね 知っているよ 君の輝き 胸にあるのは僕だけじゃない 知っているよ 走り続けても・・・君に届かない・・・ この僕の扉の向こうに君はいるよ 大切な友達と大好きな君と そのココロ誰がいるのかわかってるから 素直になれない僕がいる・・・ 遠い空に輝く君が映る 寂しさだけ時間を止め続けて 波が歌う この坂道ずっと 未来追って歩いていくよ 伝えたいよ ほかの誰より君をずっと幸せにできる 伝えたいよ ほかの誰よりも大好きだって・・・ 帰り道君の姿をみつけた僕は よりそった2人の影を波間に移す ああ今も隣にいるのは僕じゃないけど 君の幸せを願うから・・・ 知っているよ 君の輝き 胸にあるのは僕だけじゃない 知っているよ 走り続けても・・・ 君に届かない・・・ この僕の扉の向こうに君はいるよ 大切な友達と大好きな君と そのココロ誰がいるのかわかってるから この想い君には伝えない・・・