僕の手と手を結ぶ 君の手の温もりに [01:33.24 髪の隙間にふれる 途切れ途切れの雲の たなびく青空から ふわりふわりたゆたう 花の甘い香り まわりまわり道して 君と歩いた静かな川辺の 水面に映る太陽の光が 君の横顔を泳ぐ黒髪と 僕の瞳の奥を照らす [02:48.99 [02:51.43 [02:53.45 [02:56.92 [03:01.36 [03:05.02 [03:09.40 [03:12.87 [03:17.61 僕の目と目を合わす 君の目の輝きに 髪の隙間に映る 夏の日差しの香り漂う青空から 互い違いの言葉紡いだ山際を 走る走る 電車の窓辺から身を乗り出し眺める 遠く遠くの地平へ消え去って 君の顔君の声遠ざかる ゆめの夢の続きを見てた 離れ離れの曇り空雨模様でも いつかいつか晴れるのかな 答え合わせなんて必要ないけれど 言葉と言葉の向こうで 長く長く降りしきる雨の音 消えてしまえばいいのに とてもとても大切な記憶並べて 君の瞳をなぞる