光る季節の丘に立つ バレリーナの指から 透きとおる花びら 今は枯れ枝の森 空は閉ざされて 無口にとぎれた歌声を 探すけれど 涙乾く時をただ待つ人に 届けよう あしたには笑顔を残すため 希望の歌 響け 喜びの竪琴 蒼い馬のように 大地を駈けて 風が生まれる場所へ いま 雲は低く流れ 見つめ合う目の奥には ただ愛のともしび守るため 手を取り合おう 流星の雨が降る美しい夜も 朝の日に目覚める世界歌うため 希望の歌 響け 喜びの竪琴 空に La la la... おわり