雨上がりの空の向こうで 君は今日も手を振る 仆は今も答え合わせ ずいぶん前を步いてる とても小さな君はうつむく 今こんなふうにしておくれよ 肩を抱いて 忘れないで つまらない笑颜のままで この时间がたった一つの仆らをつなぐ日になるように 今何时だろうか 君は何处へ行く つむじ风舞うこころに届けよ 夜が明けたら光の向こうで ガラス玉みたく溶けよう ひとつになって ふたりになって まばたきしてこぼれた 泪の色は樱のようで 颊をつたえば あの海のいろ