作曲 : 澤野弘之 作词 : 鈴村健一 いぬ331 この世界(せかい)は君(きみ)にどう見(み)えてんの? 僕(ぼく)のカタチは歪(ひみず)? すべてのことを受(け)入(い)れたいけど それってアリかな? 何(なん)億(おく)回(かい)も手(て)を加(くわ)えられたパズル とりまく日常(にちじょう)でそこにハマラナケレバ 進(すす)むフリすらできない えがくことをやめてた 九月(くがつ)の空(そら)の絵(え)には 描(かえ)いてあったよ 手(て)を伸(の)ばしてる 僕(ぼく)の姿(すがた)が 願(ねが)うならば「ひとつ」に交(ま)じろう ねぇできると思(おも)う? タダたやすく今(いま) 生(い)きるだけなら 呼吸(こきゅう)するみたいに簡単(かんたん)だ でもそれじゃ 本当(ほんと)の「ひとつ」になれない もがくことをやめない 九月(くがつ)の僕(ぼく)の胸(むね)には 「ほんの少(すこ)し軽(かる)くなりな」と 響(ひび)くよ声(こえ)が その声(こえ)は君(きみ)だろう でも見(み)つめてるだけ 死(し)ぬこともその先(さき)も 何(なに)も知(し)らないヒトミ 僕(ぼく)らだけ手(て)に入(い)れた未來(みらい)を見(み)る力(ちから) それを今(いま)は希望(きぼう)にしたい えがくことをやめた絵(え) ヒキダシ引(ひ)っ張(ば)り出(だ)し 空色(そらいろ)からぬりはじめるよ 青(あお)じゃないけど - 終わり -