夕闇 駆けおりる 遙かなビルの影 立ち並ぶ団地に灯がともる すれちがった子供は ガラス玉の目の光 ぬり終えた娘が 泳ぎだす 抱きとめてやるさ [02:20.29 [02:23.62 [02:26.60 [02:29.90 朝の光 照り返し 立ちはだかる銀のビル 消し忘れたネオンがかすんでく 頭のアルコール 注ぎだしてしまえば すぐに走れるさ 忘れるさ 抱きとめてやるさ