最终便の観覧车─── 君と僕が夜に浮かんでく 星空とパノラマの街の光と光の真ん中らへん 右手の中にある温もりは いつか违う人を照らすでしょう リズムが早くなりだす鼓动。君の名を叫ぶ心臓です [00:47.620 ごめん、ありがとう、さようなら 言いたくない言叶しか出なそう 気が远くなるほどの未来で、心が重くってうずくまる 永远によく似た10分间。その度、思うんだろう 廻る、廻る、二人がほら夜に闇に光探す 恋しい、爱しい、想うゆえに胸がひどく苦しい 真夜中、止まった観覧车─── 忘れ物を取りに来たんだよ 瞬间接着剤の涙。开いた伤だってくっつけた あー、そうでした。俺、こんなでした 君と会う前、自分嫌いでした だから胸のいちばん奥で君の名を呼ぶんだよ 廻る、廻る、心がまだ夜に闇に君を探す 恋しい、爱しい、知らない间に消えてしまう光 確かなものなんていらないや。涙で悲しみを拭く 大丈夫。それでも僕だった 何もない右の掌で、残ってる温もりが騒いだって まぶた闭じた。记忆坠ちた。星が瞬く隙に歌う 100年分の鼓动のせて响く、声が届く 巡る、巡る、君を想う。ひとつ、ひとつ、忘れながら 廻る、廻る、あの日のまま二人、夜に浮かぶ─── あ、また同じとこ。戻ってきたら朝だよ 赤。青。梦。嘘。色づく空 帰宅。始発。阳射し。窓。きらめく世界流れた もう手を振らなきゃ サヨナラだよ───