[00:00.00]追憶の空を見上げれば [00:06.77]いつもあなたが響く [00:14.58] [00:35.10] [00:38.10]頬をつたうは 遥か永久(とこしえ)の温もり [00:48.77]夢のあとさき こぼれ落ちた雫 [00:59.13]見えない明日を信じながら [01:04.48]ともに今日を駆けた時代(とき)は [01:10.66]いつまでもきららかに 胸に生きている [01:21.81]乱れ舞う 情熱(ひかり)の迷路で [01:26.62]遠く近く あなたを感じた [01:32.07]追憶の糸をつま弾けば [01:37.35]いまも優しく響く [01:43.61] [01:54.45]想いかさねて 触れたひとときの安らぎ [02:05.54]痛みでさえも こんなにも愛しい [02:15.47]集いし生命(いのち)の賑わいが [02:21.11]やがて過去に綴じられても [02:26.50]激しさも微笑みも 熱を帯びたまま [02:38.01]乱れ咲く 運命(さだめ)の音色を [02:42.87]強く弱く 奏であった日々 [02:48.31]追憶の時を旅すれば [02:53.75]すぐにあなたに逢える [02:59.93]不意に薫った風が 花を散らしても [03:10.03]祈りに似た誓いの唄は  [03:15.87]決してかき消されない [03:21.58]あたたかな まなざしの彼方 [03:26.56]そっとそっと 守られていたの [03:32.31]追憶の空を見上げれば [03:37.54]いつもあなたが響く [03:43.69]乱れ咲く 運命(さだめ)のほとりで [03:48.30]ずっとずっと 二人は生きてる [03:53.92]追憶の空を見上げれば [03:59.18]永遠(とわ)にあなたが響く [04:05.61] [04:08.61]おわり [04:11.61]