夢を叶えた星は 暁の空に消える 街を動かす風は 路地裏の窓を叩く 触れる手のひらに 感じた温度を 忘れないように 告げる今言葉で 生まれた感情を 確かめるように 夜を伝わる声は 雨上がりの空気に似ている 冬の終わりの今日は 昼間の星まで見える [01:39.77 [01:45.03 [01:47.99 [01:51.59 [01:56.80 [01:59.80 [02:03.48 [03:27.94 [02:26.39 おわり