作曲 : 小林武史 作词 : 一青窈 ギリギリ、まで 待って 落とすメイクは悲しい だったら「すぐ行くよ」なんて言葉 は 言わないで欲しいの あなたには簡単に落ちたのに‥ ↑ 1take で。 なかなか落ちない真っ赤なメイクは FAKE だから、重ねれば重ねるほどアイメイクも FAKE あなたの足音待っていたのよ 昨日よりもきれいにして帰るあなたは 嘘みたいだわ いいから早く!もう一度会いに来て ナチュラルメイクは朝まで続く いつ頃からか すっぴんのまんま、じゃいれない 私と同じように この街も着飾るようになってしまったの 嗚呼。夜はおしゃべりだわ あっという間に古くなるメイクはフェイク だから もし、美しく輝いてる人がいたなら その人はたぶん‥嘘が上手よ。 昨日よりもきれいにして待つ私は 馬鹿みたいだわ メイクをとる事も忘れるほど あなた狂おしくなればいいのに 「メイク」 作曲∶小林武史 let's make up the world  輝く明日のため、匿名の人よ さあ ピンク色に染めてゆけ 当たりをつけてルーレットの上かける 土壇場展開は まさに!絶交の make a chance 涙は最後にとっておくのよ 昨日よりきれいにして帰るあなたは 嘘みたいだわ いいから早くもう一度、会いに来て 落ちないメイクは夜を貫く