[00:15.24]巡り巡ってく私の中の感情が [00:18.93]1つ2つ意味もなく絶えず溢れて [00:22.33]口にすることがこんなに大変だって知らなかったんだ [00:29.10]愛想振り撒いて将来平和に暮らしたって [00:32.95]今日も明日もどこか何かが足りなくて [00:36.80]私の本当の胸の奥の小部屋には眠ったまま [00:43.88]過ぎて行く今日も君の声も [00:47.44]鍵を閉めたドアの中から叫ぶ愛の歌が [00:54.04]届けばいいのにな [00:57.45]揺れていた私の頬を伝うメッセージは [01:06.11]儚く落ちてった [01:11.60]ひとつだけ、神様願い事を聞いて欲しくて [01:20.32]空を見るよ [01:37.12]回る回ってく窓から見える風景が [01:41.13]1つ2つ私を置いてけぼりにして [01:44.44]目に見えるものがこんなに不確かだなんて思わなかった [01:51.13]消えて行く何故か胸が痛み [01:55.06]他に何も考えられない [01:58.74]君の言葉ずっと胸に刺さったままで [02:05.14]錆びついた私の喉を揺らすメッセージは [02:14.21]脆くも散っていった [02:18.84]ひとつだけ、神様どうすれば伝えられるの [02:29.00]教えて [02:31.56]空が濁ってゆく様に [02:38.41]胸が苦しいの [02:45.69]見たかった景色が私の目に映ったんだ [02:54.56]優しい風が吹いてく [02:59.62]揺れていた私の不器用なメッセージは [03:08.80]確かに届いていた [03:15.00]ひとつだけ、神様私の歌聞いて欲しくて [03:23.56]前を見るよ