[offset:0]  [00:00.00] 作曲 : 秦基博 [00:00.387] 作词 : 秦基博 [00:01.163]やわらかな午后に迟い朝食を [00:15.216]やわらかな午后に 仆は迟い朝食を [00:21.917]ひとかけらの パンとコーヒーで [00:29.669]思い描いてた仆は 今ここにはいなくて [00:35.69]ただ けだるさ… 茧の样にカラダを包んでるんだ [00:44.259]この所 崩れがちだった空にも [00:49.556]灭入ってく理由はあるんだけど [00:57.256]何より余りに 仆が变われないでいたこと [01:03.07]それに 惯れてた自分が 嫌だったんだ [01:14.184]テーブルに落ちた午后の阳射しは [01:20.936]手の平でそっと触れると暖かくて [01:27.722]冷めてしまった 仆の情热を 温めるには [01:36.474]それだけで十分な气がした [01:46.898]Ah ふっと息を吐いて コーヒーの中の 自分を见るんだ [02:00.401]Ah 何かを始めるのに迟すぎるなんてないよね? [02:27.233]やわらかな午后に 仆は迟い朝食を [02:33.884]饮みかけのままのコーヒーは [02:41.587]まるで これからも仆についてまわる样な [02:47.731]臆病な苦い后味を 喉の奥に残すけど [02:58.983]やがて润む西の空の向こうに [03:05.583]たどり着ける答えが あるかも知れないね [03:12.385]だとしたら 明日吹く风の中に [03:18.453]一人仆は 迷わず 行けるのかな [03:27.805]Ah 例えばドアはいつでも 仆の前に开いていたんだろう [03:44.807]Ah でも目を背けたまま 怯えてたのは自分なんだよ [03:58.770]Ah 光の午后に 今までの仆を脱ぎ舍てられたら [04:12.444]Ah 何かを始めるのに 迟すぎるなんてないから