休日には種を植える心が緑色に染まる 君の好きだった花をもうー度咲かせてみせるよ 気付くと空ばかりを見てるまだ思い出の中にいる しゃがみ込むままの僕に君なら何を言うだろうね 冷たく頬をつたう涙こぼれ落ちて いつか咲く花のために少しでも一雫でも 休日には種を植えるちぐはぐな陽射しあふれる 空の上からも見えるよきっときれいな花が咲くから 君がいないことがまるで嘘みたいで 今もとても愛しくて寂しくて 冷たく頬をつたう涙こぼれ落ちて いつかまた会える日までサヨナラ少しの間