遠い空 流れる雲 きみの隣で見上げた 少しだけ その肩に頬寄せ やわらかな午後の日差し まぶしげに微笑むひと 今 優しい風 包まれた いくつ季節が めぐったとしても 愛しい 一瞬(ひととき) ああ 永遠に 焼きつけたい きみを 想うとき 強い私になる 何もくじけない MY DREAM きみが 微笑(わら)うたび 恋に落ち続ける きっと終わらない STORY 木々の先 芽吹く若葉 そう まるで二人の恋 空の色に 祝福されて 形あるもの 朽ちてゆくけれど 尽きぬ 想いは ああ 育ってく 心の中 きみの 素肌越し 鼓動 感じたくて ぎゅっと抱き寄せた YOUR HEART きみに 触れるたび もっと知りたくなる それは運命の ANSWER きみと……