[00:00.00] 作曲 : 樋口了一 [00:01.00] 作词 : 樋口了一/市川喜康 [00:37.160]季節外れの波に揺れてる 眩しすぎた夏の記憶 [00:45.760]しぶきの中へ駆けだす君の ハシャぐ背中眺めてた [00:54.620]あの日の僕らは この水平線に 何を想ってたろう? [01:03.600]優しい風に包まれながら [01:11.420]今日までは 大キライなままでいたかった [01:17.380]君のこと全部忘れるため [01:22.180]大キライなままでいたかった [01:26.370]悲しみが波音に溶けてくまで [01:30.950]今頃になって痛みだす胸が [01:35.640]モノクロームのラストシーンを [01:41.280]映している [02:02.760]幼い頃に海へ流した 蒼く光るガラス瓶は [02:11.340]今頃どこへ向かってるだろう 消えていったゆめを乗せ [02:20.070]人は無意識に 大事なモノまで 失くしてしまうから [02:29.180]逢いたい時はどこにもいない [02:37.000]今日までは 大キライなままでいたかった [02:42.860]君のこと全部忘れるため [02:47.500]大キライなままでいたかった [02:51.980]香りさえも涙に溶けてくまで [02:56.270]今頃になって込み上げる胸に [03:00.690]モノクロームのラストシーンは [03:07.490]滲んでいく [03:30.770]今日までは 大キライなままでいたかった [03:36.840]君のこと全部忘れるため [03:41.230]大キライなままでいたかった [03:45.810]悲しみが波音に溶けてくまで [03:50.170]大キライなままでいたかった [03:54.540]いつか終わりがくると知っていたのなら [03:59.020]今頃になって痛みだす胸が [04:03.670]モノクロームのラストシーンを [04:09.640]映し続けてる [04:33.700]終