[00:19.930]柔らかな後れ毛は [00:24.130]日溜まりのように金色に [00:28.280] [00:29.200]輝いて少女の時を刻んでいくよ [00:37.680] [00:38.690]このまま消えることができたなら [00:45.650]小さな傘さして [00:48.400]あるはずもない水たまりに白い翼を映すよ [01:00.000] [01:02.270]Shylpeed 幻のように一日が終ればいい [01:11.530] [01:12.140]赤色の日差し唇に触れる前に [01:21.830]あなたに会いたい [01:30.140] [01:44.170]この羽が欲しいなら [01:48.220]大事なものを差し出せと [01:52.620] [01:53.320]私はこの季節しか咲かない花です [02:02.360] [02:02.900]手紙を約束の木の下埋めた時には [02:12.170]もう私は少女ではなく [02:16.700]自分さえなくなっていた [02:24.920] [02:26.650]Shylpeed 黒髪をほどき [02:30.240] [02:31.100]階段を駆け上がった [02:35.260] [02:35.810]この街を見渡せる高い場所から [02:42.840] [02:43.360]あなたを探すよ 手を広げて [02:53.120] [03:12.820]たとえばあの錆びれた廃屋で [03:17.480]美しい歌を彼女は歌うよ [03:21.840]ねえ自分であること誰かが言うほど [03:28.020]そんなに大事なものなんだろうかって [03:32.730] [03:36.220]Shylpeed 幻のように一日が終ればいい [03:45.190] [03:45.750]赤色の日差し唇に触れる前に [03:55.460]あなたに会いたい [03:58.920]