いつも親友(あいつ)の隣(となり)で 笑(わら)う君(きみ)を見(み)てた 古(ふる)い校舎(こうしゃ)のきしむ 廊下(ろうか)で 夢(ゆめ)を語(かた)り 都会(とかい)に行(い)っても ずっと 仲間(なかま)でいようと約束(やくそく)したよね もう あいつのことで泣(な)くなよ [02:42.20 忘(わす)れかけてた何(なに)かを 見(み)つけに行(い)こうよ 夢(ゆめ)を探(さが)しに きたはずだったじゃない キラキラしてた あの時(とき)の瞳(ひとみ)に戻(もど)って 何(なに)も言(い)わなくても 君(きみ)の気持(きも)ちは分(わ)かっているよ あいつはいい奴(やつ)さ きっと未来(みらい)に悩(なや)んでるんだろう It's gonna try あきらめないで やがて雨(あめ)も溶(と)ける 生(い)きるのが下手(へた)でも いいんじゃない 笑(わら)っていよう かけがえのない君(きみ)だから 汚(けが)されないでいて欲(ほ)しい 同(おな)じ気持(きも)ちを抱(だ)いて もどらないつもりで 涙(なみだ)見(み)せずに歯(は)を くいしばってきたじゃないか 季節(きせつ)が過(す)ぎても 心(こころ)の中(なか)は あの時(とき)のままで 誰(だれ)も言(い)わなかったけど… 夢(ゆめ)を手(で)にしたら また三人(さんにん)で いつか あのまちに帰(かえ)ろう