今年も夏が终わるよ 泳ぎつかれて はしゃぎつかれて セミしぐれの风に 追いたてられて 变わってく街の夕阳が 遮断机の上 线路づたいに あくびしたヒマワリ 赤く染めてる どうして生きていいのか 空の彼方 闻こえてくる 谁かのSOSの声に 耳をふさいでいた ボクがみえる 明日はきっと うまくとんでみせるから 心のイタミをやさしさにかえて 名もない花も 生命もやして咲いているから きっと きれいなんだよね 本当はボク 生まれてきてよかったよ いろんな人を伤つけたけれど 强く强く抱きしめていたい ボクだけにしかできない やりかたで きみを 今年も夏が终わるよ 阳ざしの中を 通り雨のように消えてく きみにハガキを书こう “はなれてみて 气づいたよ 何もなくても たとえ 世界に终わりがこようと きみと生きたい” 幸せになれますように 星に愿いをかけたけど ボクたちは どう终わるかじゃなく ふたり どう 始めてゆくかだよね 明日はきっと うまくとんでみせるから 自分がなければ たどりつけない 名もない花も 生命もやして咲いているから きっときれいなんだよね 本当はボク 生まれてきてよかったよ つまづいた时は やり直せばいい きみのイラダチ きみの悲しみも きみの全部を见失わないように きみを