夢路深く 枯れぬ花弁 一つ一つ 意味を残して 言葉無くとも 想い映せば また巡る 愛は此処に 何処に帰る 何処へと歩く 最後に見た 空は青くて 裸足のままで 駆け出していた 沢山の愛を抱いて 傍にいて 抱きしめて それさえも 叶わずとも 託された花束に包まれていられたなら 空が暮れゆく 静かな光景 凪ぐ夜に足は止まる もしも 優しい夢が見れるなら 願わくばあなたのもとへ 限るある場所を生き 同じ日を刻んできた その全て愛しさを覚えてる あの日のまま 指先が解けても 泣かないで傍にいるよ 見えますか この花が その意味が探していた 答えだと