ふたり 歌/作詞/作編曲:奥村初音 ゆびきりをした 夕日(ゆうひ)に包(つつ)まれ 腕(うで)をそっと回(まわ)した 背中(せなか)に伝(つた)うぬくもり 別々(べつべつ)の道(みち) 選(えら)んで はなれても いとしく想(おも)う こころは変(か)わらずにいるのに ときどき不安(ふあん)になるから [00:58.48 [01:09.01 [01:15.01 [01:23.30 [01:30.88 [04:30.87 静(しず)かな夜(よる)に せつなさ押(お)し寄(よ)せて 部屋(へや)の窓(まど)ガラスに もたれてのぞいた空(そら) 並(なら)んだ星(ほし)に ふたりを重(かさ)ねた つながってると信(しん)じて 淋(さび)しさ 越(こ)えてゆける それでも不安(ふあん)になるから つないだ手(て)を同(おな)じ強(つよ)さで握(にぎ)り返(かえ)したい はなれないでね 誰(だれ)にも明日(あした)はみえないけど  あふれる あふれる気持(きも)ちを 届(とど)けたくて 同(おな)じ空(そら)を見(み)てるから 同(おな)じ気持(きも)ちでいるから 約束(やくそく) 忘(わす)れないから