作词 : 徳永英明 作曲 : 徳永英明 雲ひとつなく晴れた朝 僕は愛車(くるま)を走らせた 好きな人を横に乗せる 初めて君と約束をした 白い造りのアパートの 前で君に電話して コールの数 待つ間に 最初の言葉 捜していたよ 無機質な音が 耳元でずっと 響いているから 少し胸騒ぎ憶え 君のアパートのドアをたたく 何度か小声で名前を呼んだよ… 切ない想いが いっぱい広がっていくよ もう誘いはしないさ 君に悪くて 沈んだ気持ちで エンジンをかける 君はいないのに 流れているよ 君のために入れたカセットが