徳永英明夢にだかれて 夜明けの海を見つめてる君の髪が揺れる 小さくひらいた唇動きかけて止まる 微笑みをさがしてみても最後のドライブだね 心に焼いたフォトグラフ今は映してるよ 無邪気に甘えた君がよみがえるけれど 不思議さ今が一番やさしく見えるよ 夢に抱かれて走り抜けた夜に 夢に抱かれてそっと涙投げるよ “ごめんね”風の向こうでつぶやいた君が 見えない背中の翼ひろげて泣いてる 夢に抱かれて日ざし浴びたあの日 夢に抱かれてボクに影をおとすよ 夢に抱かれて走り抜けた夜に 夢に抱かれて