いつからこの瞳は 雲の中彷徨っているの 差し込む光探しては 疲れ果てて また深い闇に堕ちる 穢れのない 君を失ってはじまる 真っ暗に広がる世界 さよならも言えずに 奪われた夜 憎しみが 心 絶えず 呼び起こすんだ  終わることのない 孤独な朝  冷たい花が 一つ 咲いた 枯れた泪と想い 過ぎる時間(とき)救われることなく  くすんだ視界 見渡して 答えの無い未来を 終わらせたい あぁ もう淡い 夢も温もりさえも 何もかも捨てたい 今すぐ君の元へ 憧れた 小さな小さな日々が 砕けていく 僕の全て飲み込んで 渦巻いて 戻れない心 壊したい もう二度と 朝が来ないように さよならも言えずに 奪われた夜 憎しみが 心 絶えず 呼び起こすんだ  終わることのない 孤独な朝  冷たい花が 一つ 咲いた