お次に語るは 闇夜に集いし 祭の雑子音 いざ参れ ひとつ、絡まりゃ線輪廻 ふたつ、澄ました黒鏡 みっつ、晴れ晴れ躍りゃんせ 雲天も蹴散らし憂う (天命独創) よっつ、背負えば神天柱 いっつ、彼方へひとっ飛び むっつ、風吹きゃ花乱舞 芳醇な香り匂わせて カラス、鴉 空を斬り裂け 祭りの灯りが こい、こい、こい、こちらへ 寄らせえ (せっせっせーの宵トマケ) 嗚呼 酔いしれ謳えば ほうら(ソーランソーラン) 色づく眼や たんと(宵や宵や) 闇夜にひらりと 澄んだ(ソーランソーラン) 集い信ず 貴方もおいで goddess goddess アガメアツマレ goddess goddess アガメアツマリャ 滅びぬ場所は此処か 天誅 手ん中 舞いオドレ たまにゃ孤独も強さ故 怖くナイナイおいでませ 願い叶えましょ 嗤う ホトドキス (心身操想) ななつ、彩りゃ青白光 やっつ、惑わす芯影や ここの、次々集いゆく とおまで数えりゃ酒池肉林 変わる、がわる 愛す思索や 我まで、任せりゃ ちょい、ちょい、ちょい、ちょいと 貴方はどう願う (せっせっせーの宵トマケ) 嗚呼 酔わねば飲み干せ ほうら(ソーランソーラン) 赤らむ額は同者(宵や宵や) 我さえ信ずりゃとんと(ソーランソーラン) 救われんぞ 転ばぬまんま goddess goddess アガメアツマレ goddess goddess アガメアツマリャ 今宵の月が満ちて 宴を照らしてらぁ ララ来々 ここでそちらのお嬢さん ちょいとこっちに 近う寄っては 見つめ合う ララ来々 悩み事など教えなせっせ そっと結んで 開いて万華鏡 (せっせっせーの宵トマケ) 唄えや サァ お空が笑えば ほうら(騒乱騒乱) 照らされ眼や 凛と(酔いや酔いや) 沸き立つ力を放れ(騒乱騒乱) 異変さえ我が名求め goddess goddess アガメアツマレ goddess goddess アガメアツマリャ 轟け神の御霊 天誅 手ん中 舞いや (嗚呼~嗚呼~あいや~) goddess goddess アガメアツマレ goddess goddess アガメアツマリャ 今宵の月が満ちて (心神満たされ) goddess goddess goddess goddess goddess goddess 大宴 宵っ!