... 言えない言葉もないし 行きたい所もないよ 君が掲げたサインを 「届かない」と見上げた ... ポツンと一人 空が霞む 悲しくなんかないよ そんなのは沢山だ ... まともに生きたいなんて くだらないいつかの妄想 あの時に捨て去った 言葉を問いかけた ... 忘れたように 零れ落ちた 悔しくなんかないよ 今更だから ... 色づいたのは 廻る世界の真ん中 ただ佇んだ笑う姿だけ キりのないアイ欲しがって ガラにもなく追いかけた意味のないストーリー とりとめのない人混みの中 白 黒 君だけの色 あぁ ...(鹿乃赛高!!!) 今更行き場もないし ため息ばかりだけど 君が掲げたサインに 「届いて」と願った ... それだけだよ それでいいよ このまま息を止めて 立ち止まるのは嫌だ ... (色づいたのは) (人混みの僕だけの色) 色づいたのは 廻る世界の真ん中 ただ佇んだ笑う姿だけ キリのないアイ欲しがって がラにもなく追いかけた意味のないストーリー とりとめのない人混みの中 白 黒 僕だけの色 あぁ 届いた君の声 ただそれだけでいいのさ ....(鹿乃赛高!!!)