壊れそうなほど見つめてた星屑が これで 最後度 降り注いた 藍色の先に 君がいるの だけど ここから 僕は動けないのう 混ざり合った空と海の青さが 分からなくなった 境界線 今日で 世界は 終わるの だから こんなにも外は眩しいの 叫んない花 一輪でさえも 自分の最後を 知ってるのに 息を 呑み込むほどの 白に 時も 言葉も失って 壊したくなる手を差し出した 動けない 動けないよ 僕の黒 君の色 壊れて崩れた世界 星が突き刺さる夜 闇黒の中で 隣に行ったのは (うん~) 誰だった 僕見ない 誰でもない 君だけかそこにいて 息を呑んた 音止めて 苦しくて 吐き出せない ...music... 空と海と 君と僕が 混ざり合って 飛ぶ出して くちゃくちゃになて 滲んて それでも 君はまた… 君はまた… 息を呑み込むほどの白に 時も 言葉も失って 市街通った 僕の手を握った 手放して 手放してよ 息を呑み込むほどの君に 僕は世界を失って 壊し失おうと差し出した 僕の手が 君の心に 僕の今 君の黒