柔らかな光に 満ち溢れた日々と 過ぎ行くこの時は いつも儚くて 目を覚ます 冷たい朝に 一人で立ち向かう 僅かな勇気を持って 覚悟際恋落ちるよ 希望を胸に秘めて 真実を追い求め 果てのない時を生きる 暗闇に包まれた 夜空を見上げれば 静寂の月は わたしへと言葉を紡ぐ 探(さが)し続(つづ)け歩(あゆむ) 無機質(むきしつ)な日々にの いつか夢に見てた 風が訪れる あなたと出会えたきょうから なくした記憶たち 新たに輝き始め行く 同じこの空の下 共に生きてゆくよ 重ね合うこの手から 伝わる確かな思い 動き出す時の中 静かにきらめいた 静寂の月は わたしへと微笑みかける 求めてた 答えがたとえ 望まない未来でも すべて受け止めて 同じこの空の下 共に生きてゆくよ わたしに手を差し伸べた あなただから あの日から共に過ごした 大空に輝く 静寂の月へと 伝えたい言葉は ありがとう