白い大地陽の沈む直前 乱反射の吹雪舞い上がる 目眩に似た歪み目を閉じてく 貴重な明かり熱を感じてる 何故ここに 問いかけず 遥か遠くに 見える蜃気楼は 温もりを求め 引き合う引力 ... 黄金色に沈む砂一面 心さえも燃やすような赤に 足跡深みを消し続けてる 新たな痕拒み続け 気づかない ふりしてる いつかこのまま 眠りにつけたなら 私の境界無くなりゆく 定めだと知り 運命と決めつけ 境界の交わり 拒むことできない ... 何故ここに 問いかけず 遥か遠くに 見える蜃気楼は 温もりを求め 引き合う引力 いつかこのまま 眠りにつけたなら 私の境界無くなりゆくだろう ...