[00:36.50]白い大地陽の沈む直前 [00:42.40]乱反射の吹雪舞い上がる [00:48.80]目眩に似た歪み目を閉じてく [00:54.90]貴重な明かり熱を感じてる [01:00.00]何故ここに 問いかけず [01:12.00]遥か遠くに 見える蜃気楼は [01:23.40]温もりを求め 引き合う引力 [01:42.00]... [02:00.40]黄金色に沈む砂一面 [02:06.70]心さえも燃やすような赤に [02:12.70]足跡深みを消し続けてる [02:18.20]新たな痕拒み続け [02:24.00]気づかない ふりしてる [02:36.00]いつかこのまま 眠りにつけたなら [02:47.70]私の境界無くなりゆく [03:00.50]定めだと知り 運命と決めつけ [03:12.80]境界の交わり 拒むことできない [03:30.40]... [03:48.00]何故ここに 問いかけず [04:00.00]遥か遠くに 見える蜃気楼は [04:11.80]温もりを求め 引き合う引力 [04:27.00]いつかこのまま 眠りにつけたなら [04:38.40]私の境界無くなりゆくだろう [04:57.00]...