[00:00.89] 夜の帳下りる頃には [00:14.40] この地もまた沈黙の中 [00:26.39] 闇を迎え寒風が吹き [00:39.90] 逃げ遅れた夕日も失くせていく [00:52.88] [01:05.58] 取り残され一人凍える [01:17.23] 逃げ場のない野の真ん中で [01:30.43] 何者かがわたしをつけて [01:43.21] 影を踏んで遊んでいるようだ [01:55.04] [01:55.40] 逃避行 [01:56.46] 夜の静寂に群がる [02:02.18] この身食らわんと [02:08.04] それど虞はなく [02:14.24] 安らぎにも似たこころ [02:20.69] [02:21.10] 美しき情景 [02:27.56] 蒼穹の如し [02:34.02] 常夜の国はここに [02:43.99] [03:00.37]「ああ わたしを呼び声がする」 「おいでくださいと あなたを呼びかけてる」 「どこへ向かうの どこへ行くのか告げずに消え去る」 [03:18.63] [03:29.90] 渡りゆく彼の岸 [03:37.00] 走馬燈を観て [03:43.05] 斑模様の世界で [03:49.17] 輪廻を感じてる [03:55.44] [03:55.83] 美しき情景 [04:02.63] 蒼穹の如し [04:08.72] 常夜の国はここに [04:19.08]