月光灯与冰晶核 词、曲:一二三 呗:初音未来 一つ訊ねてもいいですか 思い出とはとんな形で とんな温度 とんな柔らかさ 何から出来ているのでしょぅ 時に私は感じるのです それは雪の一片なのだと あなたと過こした時間だけを 中心に出来た結晶 さよならしたあなたとの結晶は 誰かの温もりで 融けてくれますか 崩れて雫になり 頬を流る ずっと降る雪が 心の中染めていくの 遺る瀬無い想い 白い吐息 空に消える 一つ呟いてもいいですか 人の心は月の様で “誰もその裏側を見られない” そう言われていあのです そして私は感じるのです 笑うあなたも 見られね様にと 心の裏で涙こぽして 光 遠ざけてたでしょう ふと見上げた夜空に佇む月 路地の裏にさえ 光を落とし些細な悲しみさえ 照らし気付かせ 月の灯りと冬の星座 降る粉雪 私の頬でそっと 融けて 伝ってゆく もしもこの空を飛べたなら あなたの元へ 頼りない氷の薄羽 あなたの優しさで 融かして そして 戻れないようにして ずっと降る雪が 心の中染めていくの ずっと降る雪が 心の中染めていくの 遺る瀬無い想い 白い吐息 空に消える