作詞:一二三 作曲:一二三 歌:音街ウナ いつだって そう言うんだ 拙く生きてんだって 過去を隠す様に 嘘を重ね 最大限真実の 輪郭を残す様に 取り繕っては 過ごしてる そうやって 重ねた嘘が 本当の君を地底へと沈めていく だって知る必要なんて どこにもないんだって 思い過ごしたって いつか気になるんだって だから 恐竜さん だから 恐竜さん 嘘で固めた地から 這い上がって あの子が化石へ変えようとした想い 教えてよ 踊る恐竜さん 踊る恐竜さん 思い出したくない 過去であるなら おどけた動きに 変えて 笑わせて 何だってそうなんだ 遠い過去であれば もう どうでも良くなる はずなのにね 蘇る度僕は 踏みつぶしたくなって "思い出したくない"なんてさ そうやって 重ねた無理が 本来の君を地底へ沈めてゆく そんな重圧でいつも 抜け出せないんだって 藻搔いてみせたって やがて石化するんだ だから 恐竜さん だから 恐竜さん 忘れてしまいたい ことの数だけ あの子の心に 地層を築いて ゆくのだから 踊る恐竜さん 踊る恐竜さん 思い出しても 心痛まぬ様に おどけた記憶に 変えてみせてよね らあらつた*3 ふううう らあらつた*3 はあああ らあらつた*3 ふううう らあらつた*3 はあああ そうやって 重ねた嘘が 本当の君を地底へと沈めていく だって知る必要なんて どこにもないんだって 思い過ごしたって いつか気になるんだって だから 恐竜さん だから 恐竜さん 嘘で固めた地から 這い上がって あの子が化石へ変えようとした想い 教えてよ 踊る恐竜さん 踊る恐竜さん 思い出したくない 過去であるなら おどけた動きに 変えて 笑わせて 過去をずっと 忘れさせないで