[00:01]词、曲:一二三 [00:02]呗:初音未来 [00:16]塞ぐその唇から「君」が流れ込んでは [00:22]私の胸の奥に 染み込んで消えず残った [00:38]以来、醜い程まで 君を求め続けて [00:43]歪んだ欲望とかも 正しさへ すり替えてんだって [00:49]分からなくなっちゃった 元の気持ちも 感覚も全部 [00:59]崩れる足元から 見えた温度に 何度も君を感じて [01:10]君にずっと溺れてる 中るまで恋をしてる [01:15]噎せ返る程に 溢れる君 [01:20]毒になった君を見て 私は手を伸ばすの [01:25]触れたところから 滲んでいく [01:42]寂しさの言い訳に 君を手繰り寄せては また [01:47]心地良い音を立てて 私の琴線に 触れんだって [01:53]抜け出せなくなった 今の気持ちも 感覚も全部 [02:03]油断した意識の合間 [02:06]滴る言葉 耳に溶けて 脳に咲く [02:14]弾け飛んだ鳳仙花 恋に擬えてるの? [02:19]所詮砕けては 地へ沈むし [02:24]抜け殻に成り果てて 心はどうすれば良い? [02:29]持て余す程に 肥大したんだって [02:56]死んだも同然だった 笑ってくれないか [03:01]孤独に響く嗚咽が辛くて [03:07]死んだも同然だった 笑ってくれないか [03:12]孤独を怖れる様に しゃがんだ [03:18]割り切れない気持ちの 端数の大きさだけ [03:23]嵌まる様に 心が動くから [03:28]強い自分ばかりじゃ 歩き疲れてくもの藻掻く私を [03:37]どうか 抱き締めて欲しい