始まる夜のあの月焼けに交わる影を踏み歩いてる 見えない星のその幻が降り注ぐ あなたの世界へ いつか見てたプラネタリウムが今ここで始まる 夜の日付の終わり 届いてほしい月の雫 街並みの明かりが静かに消えてく 確かめてみたいのは君のこと 暗闇の中でも見つけてくれるの 塗り替えて 淡い色の月明かりで 街並みの明かりが静かに消えてく また思い出すのは君のこと 降りだした気持ちが弾けて流れて 温もりも知らないまま消える 街並みの明かりが静かに 確かめてみたいのは君のこと 暗闇の中でも見つけてくれるの 塗り替えて 淡い色の月明かりで