淡く写った キミの瞳に 紅く滲んで 消えていったの 運命なんてさ 怖くないよね 繋いだ手と手 信じてるわ 離さないで ねぇ…プリンセス 飾りのないキミ 終わりのない日々 ゆっくりと数えてた 月が満ちては欠ける 難しく聞いた 簡単なことは この胸にしまう度 プライドを満たすの 長く続く道なんて 歩いてみた果て また 戻ってくよ でも二人でいるから 想い裏腹 なんてないよね 月の明かりが 私を誘う キミと同じな 影を伸ばして 運命なんてさ 辛くないよね 鼓動が一つ重なったよ ほら もう一度 ねぇ…プリンセス 紅茶の葉のように 混ざって溶けていく キミとなら私だって そうあれると思う キミの目に秘めている 幼いそのヴェール 剥がさずにいて この満ちてるティーカップ 揺れて流れる 受け止めるように 淡く写った キミの瞳に 紅く滲んで 消えていったの 運命なんてさ 怖くないよね 注いだココロ 信じてるわ 離さないで ねぇ…プリンセス