ひとり目覚める朝に 射(さ)し込む光もなくて 闇に鎖(とざ)された部屋の隅(すみ)で あなたを待っていた 繰り返す孤独な夜に 願うのは微(かす)かな温もり 惹(ひ)かれ合う星のように 廻りあうとき夢みて あなたの心が描いた希望は 今もまだこの夜を照らすほし I'll find you any time and place. 遠く離れても その優しさで私を包んで 新たな朝が来るそのときまで、導いてよ