[00:14.40]不条理な夢に魅せられて [00:19.20]乖離した此の世界 [00:25.30]何時のことでしょう [00:28.00]悼みから抜け出す策探し [00:35.50] [00:35.60]手放すには遅くて待ち受けてる未来 [00:41.50]是は罰なのか? 霞む記憶 [00:44.30]予感 ―― 誰かのあなたを [00:49.40] [00:49.80]早く去ってよ 兎角月を視て [00:55.20]病まない心へ 名もなき感情 [01:00.30]汚れなき思い出だけ 体中駆け廻って [01:05.90]黒い疵よ、光に変われ尊く [01:11.70]噫、其れらは仮想現実。 [01:17.00] [01:30.60]独り歩ぎ噂だけ [01:35.50]手招いて嘲笑ってる [01:41.60]誰の物でしょう。 [01:44.30]魘されて何度も息を止め [01:51.90] [01:52.00]綺麗に消えて溶ける頑なな邪心が [01:57.80]殻を破り捨て此処で生まれ [02:00.70]堕ちる ――― 次なる私へ [02:05.90] [02:06.20]哀しい、本当は⋯あの天の嘘に [02:11.60]今日も翻弄され虚像演じている [02:16.90]埋まらない喪失感 蝕んだ悪足掻きは [02:22.20]伺処だろうと、潰えぬ傷罗叫び [02:28.00]嗚呼、此の世は絵空事の様 [02:33.40] [02:55.40]幾度、過ぎても 薄れていくなら [03:00.70]巧く進めず 影に焦がれてる [03:05.90]穢れなき追憶など 永遠に葬り去る [03:11.40]上も下も解らず飛んで行くわ [03:17.10]噫、逆転。火葬現実。