作词作曲:keisei それは 刻を結ぶ旋律 生命の瞬きに 共鳴して導わる 始まりの音 君は 枯野に萌ゆ玉響 精悍な表情を その目に浮かべながら 仄かを舞うの 銀河澄んだ 春を待つ丘で 雲を裂く月輪を背に 深々積もる真白と玩ぶ ただ鈴の音虚空に凪いで (间奏) 氷踏み 氷踏み 雪は 止まない 氷踏み 氷踏み 白は 消えない それは 刻を結ぶ旋律 生命の儚さに 共鳴して讃える やさしい音 君は 枯野に萌ゆ玉響 追憶の結晶を その手で扇ぎながら ただ揺蕩うの (间奏) 氷踏み 氷踏み 雪は 止まない 氷踏み 氷踏み 白は 消えない きらら きらら 鈴音 かざして はるか はるか 春を 視つめて 氷踏み 氷踏み 便り 待ち侘びて 氷踏み 氷踏み 朝が 昇る刻 足元照らすやさしい陽に 包まれて 土に籠もる生命の 目が覚めるまで