作词 : 楠瀬拓哉 作曲 : 佐久間 正英 赤く沈む 街の影を見つめて 思い出すは 君と昔過ごしたあの家 いつからだろう 夢で逢える 君の顔が滲めば 探し物は 形を変え 『ここまでおいで』と囁く この世界全部 創られたその瞬間から 嘘で隠された 真理だとしても 汚れたこの手は いつから晒されて 守ってゆくもの 失くしてゆくもの 絶える 変える 今日辿り着いた 答えがたとえフェイクでも やっと解り合えた 戦友がいるなら 零れた涙は見せない 誰にも 抱きしめた笑顔が 今でもこの胸に 勇気をくれるから いつかは必ず 晴れる 帰る 固く結ぶ 靴の紐を見つめて 思い出すは 君の寝顔 あの日の約束 ほら