ただ流れ行く夜 人知れずの事 静かな火が灯る 遠く幼い頃に 見たようなまま 記憶を辿り わがらないまま続く 流れて 流れて 流れ行くその先へ 明日へ 向かう意味を知り 言葉を 紡いで 君へと 届けたい想い ただ溢れ出す夜 ひとひらの花が 散って逝く代わりに 新しい生命が 産声をあげ 広い大地に 輪廻を重ねている 教えて 教えて 私が生きた意味を 何度も 繰り返しながら 孤独すら 痛みすら 悲しみも 繋がっていたい 流れて 流れて 流れ行くその先へ 明日へ 向かう意味を知り 言葉を 紡いで 君へと 届けたいよ 流れて 流れて 流れ行くその先へ 明日へ 向かう意味を知り 言葉を 紡いで 君へと 届けたいよ 心を 結んで 君へと 繋がっていたい