作词 : Mieko Arima 作曲 : Kyohei Tsutsumi 木枯し吹き荒れてた野末から 誰がつれてくるのか春のはじまり 待ちかねてはおる七色の衣裳 袖も軽やかに皆踊るの 雪溶けの水はたくましく かぎりない夢をくれたのよ 心はあの春の川のほとり 猫柳も芽ぶいて南から 一度に咲きはじめる春の花たち ねかせてた酒を出す時も来ている 車座になって皆歌うの 目のさめるような思い出よ 愛してやまないわが故郷 心はあの春の川のほとり