秋空の天井  広がる茜雲 心まで焼かれそう 切なさを覚える度 貴方が好きな場所 もう一度歩けば 顔を出して迷いも すぐに消え去ってしまう 遠い空  遠い時の果てで また会えると 小指結んだ熱はまた いつも いつでも あなたを思っている 例え生まれ変わっても きっとあなたを好きになるよ あなたが好きな街 守り継いで行こう 顔を上げて祈るよ また桜が咲くように 続く空  続く時の先に 繋がってる奇跡 信じていたいから 影も 光も 互いを移すように 終をなしているのだと 貴方はそうと教えてくれた たった一人愛したあなたへ 形無き便りを 何時か貴方に 伝えたい言葉を 胸に抱き締めて眠ろう 明日を描いて いつも いつでも あなたを思っている 例え生まれ変わっても きっとあなただけを好きになるよ